Irish Wolfhound

毛質: 硬くてごわごわ。長くてごわついた毛は目の周りやあごの下に生える。色は灰色のブリンドル、赤、黒、茶褐色、白。

 

親犬は大きいのにびっくりするくらい小さく(出生時は21-30オンス)生まれる子犬は、成長が早く、1ヶ月で3.5㎏になり、2ヶ月で3倍、さらに1ヶ月でまた倍になります。この驚くべき成長はゆるやかになり、6ヶ月で40㎏になりますが、完全に成長するには3年かかります。また、灰色の顔は2ヶ月ほどで黒くなり、体の色は明るくなります。

アイルランドの国民犬であるアイリッシュ・ウルフハウンドは、セントバーナードほどは重くはないけれど、世界でも最も背が高い犬種です。先祖は牛を守ったり、オオカミや鹿を狩ったりするために利用されていましたが、18世紀にエメラルド島でオオカミが絶滅すると人気が低迷し、自身も絶滅したような状態になりました。

けれど、スコティッシュ・ディアハウンド、ボルゾイ、グレート‐デーン、グレート・ピレニーズ、チベタン・マスティフを他の犬種と交配することによって、スコットランドのジョージ・グラハムが近代のアイリッシュ・ウルフハウンドを誕生させ、だんだんと大きくなり続けています。

大型犬を飼うという大変さが手伝って、その人気は爆発的とまでにはなっていませんが、その威厳ある堂々とした外観はたくさんの人々を魅了しています。

その堂々とした風貌も1年ぐらいまでは穏やかですが、1年を過ぎると鎖をつけての毎日の運動が欠かせません。長めの散歩などをさせて足を十分動かす機会を与えてあげましょう。

屋内でものびのびできる十分なスペースと、柔らかい寝床を用意し、窮屈な思いをさせないようにしなければなりません。硬い場所などに寝かせ続けると、皮膚が硬くなってタコができてしまうこともあるので注意が必要です。

毛並の手入れは少ないですが、抜け毛をとるために頻繁にブラッシングをしてあげましょう。毛並はごわごわで硬く、柔らかい部分は節ができやすいです。

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