ブリーディング・その52=遺伝性疾患:低ソマトトロピン症

骨の発達やたんぱく質同化作用を促して体を成長させる必要な量の成長ホルモンが分泌されないために起こる病気を低ソマトトロピン症または矮小症と呼びます

その症状には、矮小症という別名が表す通りの小ぶり以外に、産毛、対象性脱毛、色素沈着、攻撃性、 乳歯遺残、陰睾丸や発情期の異常、巨大食道症、心機能障害などが認められる場合がある

低ソマトトロピン症は先天性と後天性に区別されています 先天性な低ソマトトロピン症が発症する原因は不明ですが、遺伝的な素因が関係していると考えられています

後天性の低ソマトトロピン症は、脳下垂体にできた腫瘍が成長ホルモンを作る細胞を圧迫したり破壊したりするために正常なホルモン分泌が行なえなくなるために起こります

先天的な低ソマトトロピン症は、遺伝の可能性が高く、繁殖をしないことが唯一の予防法と考えられる

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