ブリーディング・その48=遺伝性疾患:ライソゾーム蓄積病

ライソゾームとは、細胞内外から取り込まれる物質を分解する細胞内小器官のことで、約60 種類の分解酵素を持っています

ライソゾーム蓄積病は、本来分解されるべき物質が、酵素または酵素活性タンパクの一部ないし欠損によって細胞内に蓄積し、細胞機能が破綻してしまう稀な遺先天代謝異常疾患の総称です

とても稀な病気ではありますが、発症したトイプードルの症状として、頭部のふるえ、運動失調、嘔吐、採食困難、歩行異常、角膜潰瘍、盲目が報告されています

ライソゾーム蓄積病と診断された場合,あるいは疑われた場合は,遺伝性疾患でかつ治療法がないので、血統をさかのぼって繁殖に使用しない事が唯一の対処法と考えます

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