ブリーディング・その14=トイプードルの遺伝性疾患

トイプードルに限らず、全ての犬種において遺伝性疾患の発症の危険性をはらんでいると言っても過言ではありません

ブリード(繁殖)する際には、遺伝性疾患の因子を持つものは使うべきではありません

そして、両親だけにとどまらず、可能な限りの世代までさかのぼって調査する事をお薦めします

以下に、知り得る限りのプードル(4バラエティ)の遺伝性疾患を列挙しましたので、参考にしていただければ幸いです

軟骨無形成症
アジソン病
ブロート(胃捻転)
白内障
脳脊髄脱髄症
カラーミュータント脱毛症
難聴
アトピー性皮膚炎(全般的なアレルギー症状)
まつげ重生
外胚葉異形成
異所性尿管
眼瞼内反症
てんかん
流涙症(涙の分泌亢進)・涙腺管閉鎖症
端軟骨形成不全
第12因子(ヘイグマン因子)欠乏症
緑内障
球様細胞白質ジストロフィー(クラッベ病)
SA皮脂腺炎
夜盲症・進行性網膜萎縮症
溶血性貧血
血友病A(第8因子欠乏症)
肝門脈体循環シャントまたは動静脈ろうこう
股関節形成不全
副腎皮質機能亢進症
チェリーアイ
低ソマトトロピン症
甲状腺機能低下症
椎間板疾患
虹彩萎縮症
水晶体脱臼
ライソゾーム蓄積病
小眼球症
重症筋無力症
視神経低形成
離断性骨端炎
骨軟骨症
骨形成不全
外耳炎(耳の構造上の易感染性)
パンヌス
膝蓋骨脱臼(パテラ)
動脈管開存症
瞳孔膜遺残
網膜はく離
皮脂腺炎
脂漏腺腫瘍
扁平上皮がん
血小板減少症
心室中隔欠損
フォンウィルブランド病
レッグ・ペルテス病(レッグ・パーセス病)

次回から、上記遺伝性疾患の中から、特にトイプードルの発症例が多い病気のみを抜粋して、詳しくお話をしていきます