ブリーディング・その5=ラインブリード

今回は、ラインブリードについて説明をさせていただきます

系統交配法または系統繁殖法と言われています

同じ系統(ライン)に属する優秀な犬を抜粋して行う交配方法です

たとえば、 叔父と姪、祖父と孫娘のように親子兄弟以外の近親婚(第3~第5世代間の血統上に同一個体が複数で使用する繁殖法)の事をいいます

この方法は「インブリード」より、不良形態の遺伝子による危険は少なく成る反面、良い形態の固定化も多少薄れてしまいます

それでも、比較的、子犬の遺伝形態が安定して、一般的には良く用いられる繁殖方法です

。 犬の場合は、複数の系統の場合が多いので、

ただし、ラインブリードの繰り返しによって、良くない劣性遺伝子が固定化され、肉体的には虚弱体質や精神的に問題のある個体が生まれる可能性が高いことには変わりはありません

特に、犬の場合は、ラインブリードであっても、インブリードに近い場合があり、厳密な区別ができないような事もあるので注意が必要です